今日は私の父の作品をご紹介したいと思います。
私は白い紙以外に筆で字を書いたことは数えるほどしかありません。
父のこの作品を見た時は衝撃的でした。
他のどの色でもなく、この色だから、この字にぴったりなんだろうと思います。
そして優しい線なのに感じるこの力強さはどこからくるんだろう・・・。
それはやっぱり、その人の生き方なんだろうと思いました。
私には書けません。
頭であれこれ考えたことは、きっと心を打つ形にはなりません。
その人にしか、書けない字があると思います。
今、頑張っているあなたに。
赤のパワーがきっと力を貸してくれるはず。
私はそう信じています。
遠く離れた場所から私ができることは限られているけれど、
でも、思いはいつでもどこへでも飛んで行けると思っています。
大丈夫。
私も同じ時を生きているから。
赤に元気をもらったから!
明花
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