「癒し」についてのメッセージ

久しぶりの女子会♪

お気に入りのカフェでわいわいお話していました。

みんなの近況、最近興味を持ったこと、読んだ本、行った場所、などなど。

こういう情報交換の時間はとっても必要♪

私もお友達がはいていたジーンズがとってもかっこよくて、ついきいてしまいました（笑）

今はとても便利な時代で、すぐにサイトを教えてくれて、メールボックスに。

欲しいと思ったら何でも今は手に入る時代なのかも。

欲しいと思わなくても、きっと必要なものは、必要な時に、必要な人から与えられる。

昔ブログで読んだ私の師匠の言葉にとても似ている体験、昨日しました。


お友達がこれまたかわいい色合いが大好きなバックから取り出した一冊の本。

私が何気なくこぼしていた体の不調をきいて、持って来てくれてたのでした。



え～！うそうそ～♪　と気になるところを読むと・・・どうして！！！

昨日今日の私の心の動きそのもの。

課題も全てここに記されていました。

結果をどう分析していくかの手法については最後の方のページを。

それまで大笑いして当たってるぅ～！！！と大騒ぎしていたのに、

今度は涙がぽろぽろ流れて来ました。

「持って帰っておうちでゆっくり読んでいいからね」って言ってもらって、

これから先はそうすることにしました。



太字で書いてあった一行のメッセージ。

「癒しが起こるためには、あなたは自分を許さなければならない。」と書いてありました。

私に会ってくださった方に癒しを提供する側の人間なのに、

私は自分を許していなかったんじゃないか！？と思いました。

何をもって「もっともっと」なのか、自覚がないくらい。

私が求めていたものは何だろう！？

こうも書いてありました。

「自分に対して、なりたい人間になることを許し、そのために必要な行動を起こしてください。

さあ、勇気を持って前に進みましょう！」と。



私が持ち続けていた＜思い込み＞。それは幼い頃、もう二度と痛みを感じまいとして作ったもの

とも書かれていました。その辺からもう何か、抑えきれない気持ちが（笑）

私はひとりっこですので、人に嫌われるということを極度に怖がってきました。

家族はいますが、友達を失ってしまうということは、

本当に一人ぼっちになってしまうことでした。

なのでたぶん、仲直りできるという自信を前提に、ケンカしたことはありません。

ケンカしたらもうそれっきり、という覚悟でしか、自分の意見を言って来なかったのでしょう。

兄弟姉妹という感覚もわからない、何かいつもひとりという感覚。

もっと人を信頼してもいいんじゃないか、自分の思いを表に出してもいいんじゃないか、

ちょうどそう思い始めた頃でした。

私が変わらないといけないんじゃないかと思って起こした行動は、

前の私が予想していたものとは違う反応となって、人から戻ってきました。

やっぱりこれでよかったんだ、言ってよかった、表に出してよかった、

ひとりぼっちにはもうならなくてもいい。

そういう気持ちが芽生えた日でもありました。


私が何気なく言った言葉でも、それをキャッチしてくれた人が、本を選んで

目の前に運んで来てくれる。

今回のことに限った事ではありません。

最近、こういうことばかり身の回りに起こっています。

本当にありがたいと思っています。


私が進むべき道は・・・なんて考えている時には、何も見つかりませんでした。

会いたい人に会い、やりたいことをやり、好きなことについて話す、

こうなったらいいな～を言いまくる（笑）

そんなことで、ふとしたときに思いもよらなかったアイデアがわいてくることがあります。

何でもきっと動きながら、なんですね。

でもきっと立ち止まることや休むことも自分に許す。

そのバランスが大切なのかも♪


変わらないとと思ったらきっと変われるんだろうと今は思います。

なので、そのように動きたいと思います（笑）

昨日とは違う自分。今日とは違う明日の自分。

ひとつでも、昨日と違うこと、できるといいな。

「できない」はきっと思いこみ！（笑）


思いや希望を伝えることから、始めてみます。

今日もいい日になりますように！



明花