2012年5月1日火曜日

My はし作り体験




3月に瀬戸の愛・パークのイベントに出かけました。

その日は朝からあいにくの雨で、出かけることもためらわれるような寒さ。でも、いただいたチラシをたよりに、尾張瀬戸駅から出るシャトルバスでイベント会場へ向かいました。

お昼からは天気も回復し、いろいろなワークショップを楽しみました。
そこで出逢ったのが玄翁屋(げんのうや)さんの「My はし作り体験」です。



最後にヤキゴテペンで焦がして名前を書いて出来上がり。写真には左側にカンナが写っていますが、右側の紙やすりを使わせていただくと、小さいお子さんでも削ることを十分に楽しめる体験。

玄翁屋さんの作品は、どれもこれも、木のぬくもりがいっぱいの、そのままおうちに持って帰りたくなるようなとってもステキな作品ばかり。ついつい見とれてしまって、「これ、名古屋で売りましょうよ!」と思わず無責任な発言を・・・(笑)。お話をうかがってみると、星ヶ丘テラスのMONONというお店で、少量ですが取り扱っていただいていますということです。

飾ってあった作品は、雪の結晶のような、船のかじのような、壁掛けとしてステキだなぁと思っていたら、なんと鍋しきなんだそうです。しくのがもったいないくらい、かわいらしい形、なめらかそうなつや。

「せと組子」という製法を私は初めて知りましたが、色が気になる私は、そのピンクとグリーンでデザインされたフォトスタンドにはさまれた「紙」が気になって気になって(笑)
フォトスタンド、ものすごく欲しくなりました。写真にも絵葉書にも合うだろうなぁ~と。
(フォトギャラリー3段目の右から二番目にあります。)

どうぞこちらから、私の説明では言い尽くせない、ステキな作品の数々をご覧ください。

イベントスケジュールなどはこちらから。今月、東海エリアのおでかけスポットが載っている「デートDX」という本に玄翁屋さんが掲載されたというホットなニュースをこちらで知りました!!!詳しくは、ぜひこちらから♪


うちの食卓にはこの日から毎日「My はし」が並んでいます。外で食べるお弁当の時も袋がいただけたので、家族は必ず持って行きたがります。

お箸ひとつでこんなに暮らしが変わるものかと、驚きです。もっとお箸って大事にしないといけないものかもしれませんね。

玄翁屋さん、どうもありがとうございました。
またお店やイベントにおじゃまできたらいいなと思います。

イベントが終わって、前のブログでご紹介したウブントゥさんのお店で玄翁屋さんのお話をしたところ、なんと、ウブントゥさんのかわいらしいベーグルが並んでいる棚は玄扇屋さんの作品だそうです!!!ステキなものづくりをしてある方にはステキなお知り合いの方がいらっしゃるんだということを確信した私です。

いつ来ても心があったかくなる瀬戸のまち。ゴールデンウィークにもぜひ、出かけてみたいなぁと思っています。


明花




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