2012年6月20日水曜日

ゆうマガ

こちらに住んでいるときには全く知らなかったのですが、


シアトルに住んでから知ったのがこの『ゆうマガ』


Facebookはこちらから→YOUmaga


現地の日本人向けのフリー情報誌です。


その雑誌に毎月、Junoさんが数秘学での「毎月の運勢」を執筆してあります。

http://www.youmaga.com/seattleite/numerology/




シアトルに、外国にお出かけの際、日本から買って行ったガイドブックも役立つと思いますが、
旬なイベント情報など、もしあれば、現地の日本語情報誌もきっと強力な味方になってくれると思います。

Facebookでそういうものを発行してあるところを見つけましたので、ご覧になってみてくださいね。→ 海外日本語メディアネットワーク

来られた方のそして住んである方の「困った!」を助けようと、そういう気持ちのこもった一冊だと思います。最近皆さんにもシェアさせていただいた、温かな手書きの2枚の地図に、右も左もわからない土地で道に迷っていた、私の遠い記憶が呼び起こされた気がします。

こちらのページを外国から読んでくださっている方、そちらでの暮らしはいかがですか?
私からは何もアクションができませんが、読んでくださる方のちょっとでも息抜きの時間になったらうれしいなって思います。

私は、生きて日本に帰ってきたからには、何か自分にやることが残されているんじゃないかと、そう思ってそれを探し続けています。今はインターネットでいろいろな情報が手に入るようになりました。たくさんの方とつながれる世の中になりました。

先日、シアトルに住む私の大切な友達と、日本は夜中の12時、向こうは朝の7時ぐらい、お互いにパソコンでつながっていることがわかり、チャットで久しぶりに話をしました。

彼女に出逢ったのは、図書館でした。お互い最初は日本人ということがわからず、私はたどたどしい英語で何とか話していたのを覚えています。そのうちお互い日本人ということに気づいて、「な~んだ!」って。(笑)それから、お店のこと、病院のこと、私が困っていることは何でも教えてくれて、力になってくれました。彼女からまたいろいろな人とのつながりが広がりました。

その時、そこにいなければ、知ることができなかったこと、あの時、あそこに行ってなければ、出逢えなかった人がいます。

普段の生活の中では、そういう偶然の大切さをつい見逃してしまいますが、生きるか死ぬかの日々を送っているときにはそういう神経は、野生のカンは研ぎ澄まされて、「この人だ!」とか「今だ!」と体が自然に動いていたような気がします。私が思っている「私」では絶対にやらないこともやってしまう行動力が、どこから来たかわからないようなパワーが・・・。みなさんもそんな経験はありませんか?

きっと、今の自分があるのは、あの時のあの人のおかげという経験、お持ちじゃないでしょうか。

先月から今月にかけてまた、私の野生のカンが(笑)としか思えない自分の動きがあります。
ビックリされた方、本当にごめんなさい。見ず知らずの私から、いろんなお願いが突然に来て、戸惑われた方もいらっしゃるかと思います。

すみません、探していた人に出逢えた、探していたものとつながった、そういうことが本当にたくさんありました。また今度とか、次にしようとか、今の私にはそういう選択肢はありませんでした。

これからどういう方向に自分が進んでいくのか、想像もできないことですが、でもどこへ行っても助けてくださる人がいてくれる、そういうご縁を大事にしていきたいと思います。

ちょっと、個人的なことをたくさん書いてすみません。
でも、たまたまとか偶然とかはないらしいっていう話も聞くと、全部意味のあることに思えます。

こんな私ですけれど、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。


明花











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